研究・報告
在宅療養患者に対する理学療法―その効果と課題
弓立 公司
1
,
高橋 誠
1
,
島崎 勝行
1
,
増田 一郎
1
,
門屋 淳子
1
,
戸田 智恵子
1
,
白石 陽子
1
1(有)総合リハビリテーションサービス
pp.571-574
発行日 1997年8月15日
Published Date 1997/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688901697
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はじめに
近年,在宅医療が盛んに行なわれるようになり在宅での介護を受けている患者,また介護者も年々増加している.
私たちは在宅療養している患者に対し,医療機関で獲得された身体能力の維持,または積極的な改善を実施することにより,日常生活が自立でき,また介護者の労作軽減がはかれるように援助していくことを日的として日々活動している.
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