特別企画
秋山正子さん 第47回フローレンス・ナイチンゲール記章受章記念インタビュー—やるべきことは訪問看護のなかで見つかった
pp.658-664
発行日 2019年9月15日
Published Date 2019/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201263
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本誌で「在宅ケア——もっとやさしく、もっと自由に!」を連載中の秋山正子さんが、看護師にとって最高の栄誉のひとつである、フローレンス・ナイチンゲール記章を受章されました。訪問看護師としての実践に加え、暮らしの保健室やマギーズ東京などいつでも気軽に相談できる場を作った先駆性が、受章理由として挙げられています。
多岐にわたる試みを続けてきた秋山さんですが、それらはすべて「訪問看護」が土台となっていると強調します。本誌では、秋山さんが行なう暮らしの保健室やマギーズ東京といった活動と訪問看護がいかにつながるのか、そして訪問看護への思いを聞きました。
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