連載 マグネットステーション インタビュー・53
利用者と看護師双方の力を最大限に発揮できるように調整する。それが訪問看護師であり、所長としての役割
藤田 愛
1
1北須磨訪問看護・リハビリセンター
pp.120-127
発行日 2019年2月15日
Published Date 2019/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201117
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『「家に帰りたい」「家で最期まで」をかなえる——看護の意味をさがして』(医学書院)が、2018年12月に発行後,話題になっています。本書は、1人の訪問看護師がFacebook上に書いてきた日々の記録をベースにしたもの。現場で巻き起こる出来事、それに伴って生まれる喜びや充実感、葛藤、やるせなさを綴った文章は、「看護とは何か」を浮き上がらせていきます。著者である北須磨訪問看護・リハビリセンターの藤田愛さんはどんな人なのでしょう。そこに迫るべく、話を聞きました。
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