特集 開いてわかった! 「保健室」と地域の姿
—【実践報告❷】よどまち保健室&よどまちカフェ—あらゆる「しかけ」で地域の住民・専門職を紡ぐ
三輪 恭子
1
1よどきり医療と介護のまちづくり株式会社・まちケア事業部
pp.276-280
発行日 2017年4月15日
Published Date 2017/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200671
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「よどきり医療と介護のまちづくり株式会社」(以下、よどまち)は、2015年4月、淀川キリスト教病院(大阪市・630床)の母体である宗教法人在日本南プレスビテリアンミッションと、官民ファンドである地域経済活性化支援機構の共同出資によって設立しました。1年間の準備期間を経て昨年4月、大阪市東淀川区(人口17万人)に、地域包括ケアの拠点の新しいモデルとなるべくオープンしたのが「よどまちステーション」です。
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