ほっとらいん ふろむ ほんごう
メディカルタウンのヒューマンサポート 30年後の医療の姿を考える会開催
pp.423
発行日 2015年5月15日
Published Date 2015/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200198
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去る2月22日(日)、東京都港区のプルデンシャルタワーにおいて、30年後の医療の姿を考える会 第9回 市民公開シンポジウム「メディカルタウンのヒューマンサポート とまどったとき 自分で歩け出せるよう 一緒に」が開催された。
30年後の医療の姿を考える会は、医療介護従事者や家族の介護経験者の有志により2006年に発足し、以来毎年シンポジウムや勉強会を開催してきた。顧問を順天堂大学医学部教授の樋野興夫氏が、会長を白十字訪問看護ステーション統括所長で暮らしの保健室室長の秋山正子氏が務める。この日、全国から定員を超える約180名が集まった。
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