ほっとらいん ふろむ ほんごう
日本版マギーズセンター誕生への期待―「30年後の医療の姿を考える会」第4回市民公開シンポジウム開催
pp.316
発行日 2010年4月15日
Published Date 2010/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101589
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2月21日(日)に聖路加看護大学(東京都中央区)で「30年後の医療の姿を考える会」第4回市民公開シンポジウムが開催された。テーマは「メディカルタウンの再生力―がん患者が自分の力を取り戻せる支援とは? イギリスのがん患者支援,マギーセンターから学ぶ」。
同会会長の秋山正子氏(白十字訪問看護ステーション)による「はじめに」のあと,柳田邦男氏(作家)から「日本におけるケアやサポートの取り組みを大きく進化させる次の道は日本版マギーズセンターの設立」と本シンポジウムの意義を称えるメッセージの代読が行なわれた。
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