ほっとらいん ふろむ ほんごう
—第10回30年後の医療の姿を考える会市民公開講座開催—人生の連続性での『いのちの教育』
神保 康子
pp.546
発行日 2016年7月15日
Published Date 2016/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200489
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去る3月27日、東京・聖路加国際大学アリス・C・セントジョンメモリアルホールにおいて、30年後の医療の姿を考える会第10回市民公開講座「メディカルタウンの人生の連続性での『いのちの教育』」が開催された。同会は、医療介護従事者や家族介護経験者などの有志により2006年に発足。株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション統括所長の秋山正子氏が会長を務める。
今回の講座の大きなテーマは「教育」。基調講演では小林正弥氏(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)が、「対話的教育」の意味や方法、そのめざすところについて語った。
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