ほっとらいん ふろむ ほんごう
—カフェの雰囲気でケアを語ろう—第25回未来をつくるkaigoカフェ「看護師ナイト」開催
pp.77
発行日 2015年1月15日
Published Date 2015/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200086
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2014年10月21日(火)、第25回未来をつくるkaigoカフェ「看護師ナイト」が、東京都千代田区・もとみやセミナールーム(株式会社日本医療企画)にて開催された。
主宰・代表は、高瀬比左子氏(介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員)。2000年からケアワークの世界に入り未来を模索するなか、「介護業界を元気にしたい、そのために自分なりのアクションを起こしたい」、そして「介護に関する身近なテーマをもとに、参加者が肩書などを気にせず自由に語ることで、自身の見落としていた可能性を呼び覚まし、一歩踏み出すきっかけを作れる場を」と、2012年7月に立ち上げた。現在、毎月一回、平日夜に開催され、毎度の募集定員はすぐ満席になる盛況ぶりである。参加者はケアワーカーに加え、医師、看護師、理学療法士、作業療法士などの医療職、各種事業関係者など多岐にわたる。
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