巻頭インタビュー マグネットステーション・45
他ステーションとの連携、サテライト化からの発展―そして滋賀県版「基幹型ステーション」へ―NPOみなくち訪問看護ステーション駒井和子統括所長に聞く
pp.1009-1015
発行日 2013年12月15日
Published Date 2013/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102667
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「動物注意」の標識が並ぶ狭い国道を、本店から車で飛ばすこと30分。一部地区は高齢化率が45%を越えている――。
山間部を抜けた隣町への訪問は、不可欠だけれど非効率と言わざるを得なかった。それが今では黒字要因のひとつになっている。
おかげで、リハや精神、小児まで、幅広いサービスを安定的に供給でき、パートにも研修補助を出すことができている。
新たなかたちの24時間体制と新卒育成をも担う、滋賀県独自の「基幹型訪問看護ステーション」の指名も受けた。大発展の理由は?
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