特集 「訪問看護支援事業」からの発展 訪問看護の“プラットホーム”戦略
―【実践報告❶富山県】―「看看連携」の強化と個別訪問による「管理者支援」
髙橋 政子
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1公益社団法人富山県看護協会訪問看護ネットワークセンター
pp.856-861
発行日 2012年10月15日
Published Date 2012/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102320
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富山県では、在宅療養における訪問看護を推進するため、2009(平成21)年度に「訪問看護支援事業」への取り組みについて検討がなされ、2010(平成22)年度から2年間の予定で、「訪問看護ネットワークセンター支援事業」が富山県看護協会(以下、当協会)に委託された。そこで、当協会では、同年に「訪問看護ネットワークセンター」を設置し、訪問看護ステーションの機能強化や利用拡大等を図る事業に取り組んできた。
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