グラフ
看護婦と市民が本音で語り合った夜—キャンプ場でシンポジウム開催
八木 保
,
巻
pp.1080-1083
発行日 1994年12月1日
Published Date 1994/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904692
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1994年の夏は暑かった.全国どこも暑かった.その暑さの中,奈良県吉野郡天川村のキャンプ場で,関西ナースコンベンション主催によるシンポジウム,「21世紀の看護を求めて—看護婦・そのルーツその未来」が開かれた.
8月20,21日,看護婦とその応援団33名が参加し,キャンプをしながらゆったり看護について語ろうと,シンポジウムをメインに2つのバンドによるコンサートも行なわれた.関西ナースコンベンションとは,1990年に発足した看護婦か元気の出るイベントを企画する団体であり,所属,信条,主義主張を越えこ仲間作りをめざしている.
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