連載 在宅ケア もっとやさしく,もっと自由に!・6
がんセンターの受診に同行して
秋山 正子
1
1株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション・白十字ヘルパーステーション
pp.212-213
発行日 2010年3月15日
Published Date 2010/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101562
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放射線治療による腸炎のために経口摂取を控えたまま退院された患者さんが,在宅でもIVHを必要とし,訪問看護が入りました。
徐々にIVHをやめていく方向で迎えた退院2週間後の外来受診日。この日,IVHをやめるか続けるかが決まります。やめるのであればその後の在宅療養の計画も変わるため,がんセンターへの外来受診に同行しました。
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