連載 amans惠道通信・17
看取りの周辺(一)―看取り後四十九日間
飯島 惠道
1
1東昌寺
pp.406-407
発行日 2002年5月10日
Published Date 2002/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901641
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●死はいったい誰のものか
人はこの世に生を享けた以上,必ず最期の日を迎える。どのような形でその日を迎えるのかは,そのときになってみないとわからない。しかし「こんなふうにその日を迎えられたらいいな」と夢を抱くことは誰にでもできる。
『願わくば 花の下にて 春死なん』
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