特集 手術室から見える看護の専門性と認定制度へのつながり
【座談会】手術室の看護管理と手術看護の専門性
佐藤 紀子
1
,
菊地 京子
2
,
久保田 由美子
3
,
佐藤 澄子
4
,
牛尾 晶子
5
,
山崎 きよ子
6
1東京女子医科大学看護学部
2東邦大学医学部付属大森病院・手術部
3東京女子医科大学病院・手術部
4杏林大学医学部付属病院・手術部
5東京厚生年金病院・中央手術室
6NTT東日本関東病院・看護部
pp.266-273
発行日 2001年4月10日
Published Date 2001/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901397
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司会 厚生労働省が病院の機能区分を推進していることから,急性期を担う病院は,在院日数の短縮化などさまざまな問題を抱えています。在宅医療へと移行している状況のなかで,手術だけは病院の中にずっと残っていくものです。本日は,手術室の看護管理を通して,手術看護に求められる専門性についてお話しいただきたいと思います。
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