連載 災害看護―金田和子の救護人生から学ぶ・4
備えあれば憂いは続く
大和田 恭子
1
1日本赤十字社医療センター
pp.336-339
発行日 2000年4月10日
Published Date 2000/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901194
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災害はいつやってくるかわからない。だから普段から心がけ,準備しなければならない。今回紹介するのは,金田がその体験に基づいて常々口にしている日常の備えについてである。また,備えの1つである日赤医療センターにおける「赤十字救護員基礎研修」のプログラムについてもお伝えしよう。
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