特集 中小規模病院看護管理者へのアウトリーチ型支援 めざす姿を描き,組織の中長期的な成長を支える
—【事業参加施設へのインタビュー①】—回復期リハビリテーション病棟への転換の中で取り組んだ3つの課題—鶴川リハビリテーション病院
長光 信子
1
1鶴川リハビリテーション病院 看護部
pp.679-683
発行日 2021年8月10日
Published Date 2021/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201925
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鶴川リハビリテーション病院は,医療療養型病棟の一部を回復期リハビリテーション病棟に転換。その中で生じていた課題の解決に向けて,東京都ナースプラザによる「アウトリーチ型定着促進支援事業」に参加しました。
本稿では,インタビューをもとに,本事業で取り組んだ「身体抑制件数の低減」「退院支援看護師の育成」「接遇の改善」という3つの課題とその成果を紹介します。(本誌編集室)
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