連載 特定行為研修を修了した看護師としての実践・11
患者の意思決定を支援する—看護師が特定行為を行う意義
新居田 敦子
1
1横浜新緑総合病院看護部
pp.1140-1141
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201465
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医療法人社団三喜会横浜新緑総合病院(以下,当院)は,地域の急性期医療を担う256床(一般159床,地域包括ケア病棟40床,回復期病棟37床)の病院です。
当院では看護の質向上のために,チーム医療のキーパーソンとなる熟練した看護師を育成する機会として特定行為研修を活用し,各部署1名以上の配置を目標に,継続的にスタッフを参加させることとなりました。
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