連載 患者の目線―その先へ―医療関係者が患者や家族になって・2
がんサバイバーと職場 プラスに捉えてみると
高山 雅子
pp.146-147
発行日 2013年2月10日
Published Date 2013/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102703
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がん治療の成績が上がり,職場復帰できる患者さんがとても増えています。といっても,定期的な経過観察は5年10年と必要で,再発の不安とも一緒です。この辺の事情を,がんサバイバー10年選手の高山雅子さん(本誌Vol.22 No.2,3に登場)にご紹介いただきます。がん患者さんに接するときや,職場復帰した同僚に対するときの参考になればと思います。
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