特集 診療報酬・介護報酬同時改定 2025年に向けた流れを読む 勤務負担の軽減と病院と在宅の連携強化
入院から在宅への流れを考える―診療報酬・介護報酬同時改定で示された仕組みと方策
齋藤 訓子
1
1日本看護協会
pp.378-383
発行日 2012年5月10日
Published Date 2012/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102426
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本稿では,社会保障審議会(以下,社保審)医療部会の委員として活動された日本看護協会(以下,日看協)齋藤訓子常任理事に,2012年度診療報酬・介護報酬同時改定を振り返り,2025年に向かって看護は何をすべきか,病院から在宅への流れのなかで押さえるべきポイントをお示しいただく。
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