特集1 社会からのニーズに応える看護管理の役割を再考する
あしたのマネジメントをデザインする
[インタビュー]激変する医療環境のなかで,さらなる看護サービスの発展をめざして―日本看護管理学会設立15年目の節目に考える
鶴田 惠子
1,2
1日本看護管理学会
2日本赤十字看護大学看護管理学
pp.32-36
発行日 2011年1月10日
Published Date 2011/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101924
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本年,日本看護管理学会は設立15年目を迎え,8月には第15回年次大会が開催される。1997(平成9)年,第1回年次大会の600名の参加から始まり,昨年の第14回では過去最高の2300名参加という規模に拡大した。看護界全体が激変期にあるこの節目の年に,これまでの活動を振り返り,看護サービスの視点から国民の健康に寄与するための政策につなげる使命を担う同学会の今後の展望について,第5期理事長を務める鶴田惠子氏にお話を伺った。
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