特集 3年目をどうすごすか
[講演]3年目の節目で主体的に
川島 みどり
1
1健和会臨床看護学研究所
pp.306-311
発行日 1993年4月1日
Published Date 1993/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904238
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学生時代と違い,1つひとつの行為に責任があり,どんな小さなミスも許されないプロとしての1年目.やや自信がつき,スタッフからも頼りにされるようになるのと同時に「このままで本当にいいのか」と,悩み始める2年目.それでも,毎日の忙しさがそういった悩みを吹き飛ばすように月日が過ぎていった.そして,気がつけば3年目を迎えてしまっているのではないでしょうか.
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