連載 王様の耳はパンの耳――この国の看護のゆくえ・19【最終回】
この国の看護のゆくえ・後編―安心・安全の医療はいかにして可能か
大串 正樹
1
,
北浦 暁子
2
1西武文理大学 看護政策研究所
2NKN
pp.1200-1201
発行日 2010年12月10日
Published Date 2010/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101914
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高い専門性が求められ,医療界の中でもその役割に一層の期待が高まる看護ですが,めざすべきところは「安心・安全の医療」をいかに確実に提供していくかです。理想に向かって,看護はどのように独自性を発揮していくのでしょうか。さらには,よりよい看護を提供していくために,いかなる戦略を描くべきでしょうか。
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