特集 日本看護診断研究会・第2回学術集会報告
一般演題
6.舌癌患者の看護診断名を考える
清水 良子
1
1大阪大学医学部附属病院放射線科病棟
pp.162-167
発行日 1993年2月28日
Published Date 1993/2/28
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681900128
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はじめに
大阪大学病院では,1989年よりPOSによる看護記録に取り組んでいる。その中で当病棟では,1989年11月より,PES形式による看護診断でプロブレムを表現してきた。
多忙な日々の業務の中では看護診断名を使用する事による効果や,妥当性を充分検討することは難しい。
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