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Hirschsprung's disease in infant/舌癌の治療
S
pp.118,161
発行日 1960年2月20日
Published Date 1960/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407202544
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本病は慢性便秘を主症状とするが,最近Dorman等は重症爆発型を報告している.Buffalo children Hospitalの10年間の26例をあげる.いずれも生後1カ月以内に発病し,6カ月以内に急性症状のため入院している.入院時期により3群に分け各特有の症状がある.
Ⅰ群 入院(出生→6日)主症状はイレウスで診断は容易.単純撮影で大腸の拡大,バリウム注腸で直腸S状結腸の狭窄を証明するかあるいは排出障害を見る.
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