特集 看護実践における評価研究 ケアの効果はどのように測ることができるか
第Ⅱ部 看護のための評価研究の課題と可能性
7.看護実践の本質と目標
Carol A. Lindeman
pp.29-33
発行日 1989年1月10日
Published Date 1989/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681201005
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これからお話しするのは,こういったやり方もありますよという代替案で,これだけが正しい方法でほかは間違っているというわけではありません。その理由は,研究,あるいは看護婦の将来というものが前もって運命づけられているのではなく,皆様方に任されているからで,皆様方が選んでどういう道を追究していくかということにその代替案はかかってくるからです。
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