特集 早産と助産師のケア
日本の切迫早産と早産管理の現状について
鈴木 朋
1
,
小川 浩平
1
,
梅原 永能
1
,
左合 治彦
1
1国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター
pp.660-665
発行日 2018年9月25日
Published Date 2018/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201082
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
日本と欧米では,切迫早産の定義が異なります。そして,治療に関しても子宮収縮抑制の限定的な管理と長期にわたる管理の違いがあり,日本はいま過渡期を迎えているといえます。ガイドラインや最近の文献から,日本の切迫早産管理の現状をまとめていただきました。
Copyright © 2018, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.