特集 暴力被害から女性を救う 助産師が担う大きな役割
暴力被害を受けた妊婦と子どもを守る—助産師は今,何ができるか
キタ 幸子
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1東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野
pp.324-330
発行日 2018年5月25日
Published Date 2018/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200998
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近年は「DV」ではなく,パートナーやLGBTのパートナーなどを含め,「親しいパートナーからの暴力」(IPV)という用語が広く用いられているそうです。本稿ではIPVを受けている女性と子どもへの影響や,スクリーニングを含めたチームによる支援方法をまとめていただきました。
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