特集 助産師は父親をどう支えるか
扉
pp.747
発行日 2017年10月25日
Published Date 2017/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200853
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
父親学級の開催は増え,イクメンという言葉が世間に馴染んで久しいですが,母親の負担や産後うつはなかなか減りません。それはもちろん父親だけの責任ではありませんが,母親の負担を少しでも減らすためのキーパーソンが父親であることは間違いないでしょう。
子どもを迎える家庭において,母親の心身をよい状態に保つために,助産師はどのように父親にアプローチすればよいのでしょうか。
妻と夫の溝を埋めるための支援について考えます。
Copyright © 2017, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.