特集 麻酔分娩に,どう向き合うか
—【私はこう考えて向き合っています①】—産婦と家族が主体になるように寄り添う
渡邉 祝子
1
,
西村 えみ子
1
,
伊藤 悠子
1
,
佐藤 正規
2
,
谷垣 伸治
3
,
青木 智子
4
1国立成育医療研究センター
2国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科麻酔科
3国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科
4国立成育医療研究センター産科病棟
pp.18-23
発行日 2017年1月25日
Published Date 2017/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200672
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「出産するのは産婦自身」であることを認識したうえで,産婦とその家族が主体になるように寄り添う姿勢を大事にしているとのこと。麻酔分娩についての正確な知識をもち,産婦の安全・安楽を確保できるケアを提供することが重要です。
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