特集 多胎の支援―妊娠中から育児まで
扉
pp.289
発行日 2014年4月25日
Published Date 2014/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665102759
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
1人だけでもたいへんなのに――といわれる多胎の育児。
産後うつや虐待予防の観点からいろいろな取り組みが進められていますが,いまだ十分に支援が行き届いているとはいえない現状があります。
そのなかで,助産師ができることは何でしょうか。
本特集では,保健指導からグループづくり支援まで,妊娠中から育児期を通したかかわりについて取り上げます。
多胎のお子さんを授かったお母さんとご家族を支えるためのヒントを,みなさんに見つけていただければ幸いです。
Copyright © 2014, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.