特集 令和6年能登半島地震の経験を踏まえた今後の備え
扉
pp.473
発行日 2024年12月10日
Published Date 2024/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664202115
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2024(令和6)年1月1日に発生した能登半島地震では、①厚生労働省保健指導室が管轄する保健師等支援チームと、②厚生労働省地域保健室が管轄するDHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)の2種類の保健師派遣が行われ、全国の自治体から派遣された保健師が約5か月間にわたって活動を行った。本特集では、それらのチームで被災地支援に入った保健師の活動を振り返りながら、支援側・受援側の両面から次の災害への備えについて考えたい。
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