特集 乳幼児健診の意義と保健師の関わり—5歳児健診の標準化に向けて
乳幼児健診の意義と保健師の役割
小倉 加恵子
1,2,3
1鳥取県福祉保健部
2鳥取県こども家庭部
3鳥取県中部総合事務所倉吉保健所
pp.372-377
発行日 2024年10月10日
Published Date 2024/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664202097
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乳幼児健診は母子保健施策の根幹を成す事業であり、貴重な支援の「場」でもある。本稿では、1か月健診、5歳児健診を含む乳幼児健診の実施の意義や標準化について整理するとともに、健診や健診後の支援で求められる保健師の役割について述べる。
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