特集 中核市の保健活動から考える—より効果的な地域活動への展開
中核市を最も多く抱える大阪府の保健師として感じること—都道府県保健師から見た中核市保健所への移行プロセスとポイント
山本 祐子
1,2
1大阪府健康医療部保健医療室地域保健課
2大阪府健康医療部健康医療総務課
pp.915-920
発行日 2019年11月10日
Published Date 2019/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201301
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2019年現在,中核市が全国最多の6市ある大阪府。中核市への移行にあたっては,大阪府と中核市移行予定の市の間で人事交流を行い,業務の円滑な移行に努めてきた。それら移行にあたってのプロセスや課題を紹介するとともに,移行後の連携や支援について述べる。
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