特集 研究で実践を見つめ直そう—倫理的視点を踏まえ,業務の質向上につながる研究を
保健師の日常業務を研究発表につなげる
守田 孝恵
1
1山口大学大学院医学系研究科
pp.710-714
発行日 2017年9月10日
Published Date 2017/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664200760
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日常業務や事業などの実践の成果を報告書に留めるだけでなく,研究として発表することの意義とは何か。現場の研究に大学教員が関わり連携する意味や研究推進のために求められること,研究を通じて個人・組織にもたらされる効果を探る。
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