特集 「あきらめる」「もえつきる」その前に―ジレンマから学ぶ保健師の倫理的課題
【事例検討の実際】
公平なサービスの分配―参加者の固定した健康教室の事例から
持田 恵理
1
1大泉町役場健康推進部健康づくり課
pp.583-586
発行日 2012年7月10日
Published Date 2012/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101912
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事例3では,参加者が固定化した健康教室を継続していくことの意味について悩む保健師の事例から,住民全体への公平なサービス分配について考える。
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