特集 精神障害者の地域移行からアウトリーチまで
扉
pp.257
発行日 2012年4月10日
Published Date 2012/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101835
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日本の精神科における在院日数の長さは際立っている。厚生労働省は,精神障害者の地域定着支援をめざした「精神障害者アウトリーチ推進事業」を開始した。入院からアウトリーチ(訪問支援)へのパラダイムシフトが進むなかで,その意義と保健師の役割,地域精神保健福祉対策の拠点としての保健所の役割を振り返る。
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