連載 保健師の仕事―コミュニティ・エンパワメントのための援助技術・5
「対話のしかけづくり」と「協働をめざした対話を生成する支援技術」
大木 幸子
1
1杏林大学保健学部
pp.474-479
発行日 2010年5月10日
Published Date 2010/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101390
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前回は,地域へのアプローチを開始するにあたっての支援技術についてお伝えしました。地域の力動から「時」を捉え,点であった人や機関をつないでいく過程は,地域での活動の醍醐味でもあると思います。さて今回は,地域の人々の協働のための「対話」についてです。
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