特集 「頼れる先輩」になる 現任教育における指導者の役割を考える
指導者の戸惑いと後輩に寄せる想い―現場の声にみる現任教育の現状と課題
中板 育美
1
1国立保健医療科学院公衆衛生看護部
pp.856-861
発行日 2007年10月10日
Published Date 2007/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664100857
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現任教育が課題となるなか,新任者を指導する立場である中堅保健師の存在が重要視されている。そんな中堅以上の保健師の生の声から,いま,現場での教育になにが起こっているのかを明らかにする。
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