講演 第55回医学書院看護学セミナー講演
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    臨床指導を考える
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                高橋 シュン
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1聖路加看護大学
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.71-84
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1985年2月25日
                  Published Date 1985/2/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908065
                
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臨床指導について,2時間や3時間でお話するのは,非常に難しいことです.臨床指導は看護教育から離れて別個にあるものではありません.ですから,臨床指導だけを単独でお話するのは非常に難しいんです.
私は現在,仕事を辞めておりますが,しかしもう少し生きてみたいと思うのは,臨床指導がどういうふうに発展していくかということを見たいからという気持ちもあるからです.私は今年で70歳になりますから,今後それほどたくさん生きることはできませんが,臨床指導がすすんで,早くいい姿を見せていただければと思っております.

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