座談会
ベッドサイド・ティーチングの意義とその実践
日野原 重明
1
,
杉山 晴子
2
,
鈴木 文江
3
1聖路加国際病院
2慶応大学医学部付属病院
3横浜赤十字高等看護学院
pp.7-21
発行日 1974年1月25日
Published Date 1974/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906738
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現在,医学教育の改革が論議されているが,その中でも特に欧米の状況と比較して大幅に立ちれ遅ている臨床研修への取り組みの重視が,大きな焦点となっている.看護教育に関しても全く同様のことがいえよう.そこで,ベッドサイド・ティーチングの意義ならびにその在り方をめぐってお話し合いいただいた.
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