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社会思想史の旅
田村 秀夫
pp.48
発行日 1968年11月1日
Published Date 1968/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906093
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十字軍と騎士伝説の舞台となったライン河畔の「兄弟城」とボルンホーフェン修道院の姿は,ロマンティックな中世の夢へ誘う。
ブレーメンの市庁舎の前に立つ「ローランの像」は,中世都市が大司教から裁判権を闘い取った記念碑であり,また市場における取引の平和のシンボルともなっている。
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