特集 チーム医療の中のPOS—第14回POS研究会報告
ワークショップ
IV 継続ケアのためのPOS
枝松 秀子
1
1平塚共済病院看護部
pp.927-933
発行日 1992年11月30日
Published Date 1992/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903632
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「継続ケアのためのPOS」は約350名の参加者と共に過去3年間に引き続いて,退院サマリーを中心に討議した.退院後外来における継続ケア,訪問看護による継続ケア,および他医療施設への継続ケア依頼に役立つサマリーについて,提出された事例からサマリーを作るグループとオーディットのグループに分かれて作業を進めた.
担当メンバーは,羽白清(天理よろづ相談所病院),林茂(川崎市立川崎病院),宮本尚彦(川崎市立川崎病院),渡辺照三(日本鋼管福山病院),そして筆者の5名があたり,次の進行表に従って行なった.
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