特集 情報化時代のPOS—第13回POS研究会報告
ワークショップ
継続ケアのためのPOS
羽白 清
1
1天理よろづ相談所病院消化器内科
pp.754-758
発行日 1991年11月30日
Published Date 1991/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900290
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はじめに
第11回POS研究会ワークショップ「継続ケアのためのサマリー活用」1),第12回POS研究会ワークショップ「継続ケアのためのサマリー」2)に引き続き,今回もPOSにおける継続ケアの問題がワークショップに取り上げられた.参加者の関心の度合も高く,約200名が集い,前回までの討議内容に立脚して具体的に作業を進め,問題点の所在を明らかにして認識を深めた.
ワークショップは,林茂(川崎市立川崎病院),鈴木真知子(前鳥取大学医療技術短期大学部),板倉順子(鳥根医科大学附属病院看護部)の諸先生と筆者の分担司会で,次の進行表に従って行なった.
9:30~9:50オリエンテーション
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