連載 南島詩人一人舞台・4
風の旅人
平田 大一
pp.256-257
発行日 1998年4月25日
Published Date 1998/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901807
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前略
援農塾生が帰りなんだか遅い朝頭にタオルを巻かないと雰囲気がでないんだ
手の平の痛み、体中のきしみかすかに遠い記憶として甦るのは朝から晩までキビ刈りの話し大自然との格闘の日々暗い朝から書き続けた原稿の日々
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