看護教育新カリキュラムを追って・15(最終回)
[座談会]カリキュラム改正の1年をふりかえって
臼井 陽子
1
,
森下 妙子
2
,
鎌田 美智子
3
1成田赤十字看護専門学校
2大津市民病院附属看護専門学校
3兵庫県立総合衛生学院看護学科第一部
pp.276-282
発行日 1997年4月25日
Published Date 1997/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901595
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改正作業での基本的な考え方
編集室「看護教育新カリキュラムを追って」の連載では,さまざまな視点からカリキュラムについての最新情報をお伝えしてきました.今日はその最終回として,早々にカリキュラム案を出してくださった3校の先生にお集まりいただき,今回のカリキュラムをどのように捉えているのか,あるいは自校のカリキュラム案を公表された反響や行政からのヒアリングの様子等についてお話いただきたいと思います.
まず,どのような思いでカリキュラム改正の作業に当たられたか,県などからどんな指導があったかも含め紹介してください.
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