保健婦助産婦看護婦学校養成所指定規則

昭和26年8月10日文部・厚生省令第1号

最終改正：平成8年8月26日文部・厚生省令第1号

　編集室注：下線は今回改正部分。別表についてはそれぞれに注をつけました。

（この省令の趣旨）

第1条　保健婦助産婦看護婦法（昭和23年法律第203号。以下「法」という。）第19条第1号、法第20条第1号、法第21条第1号若しくは法第22条第1号の規定に基づき文部大臣が指定する学校（以下「学校」という。）又は法第19条第2号、法第20条第2号若しくは法第21条第2号の規定に基づき厚生大臣が指定する保健婦養成所、助産婦養成所若しくは看護婦養成所（以下「養成所」という。）若しくは法第22条第2号の規定に基づき都道府県知事が指定する准看護婦養成所（以下「准看護婦養成所」という。）の指定に関しては、この省令の定めるところによる。

2　前項の学校とは、学校教育法（昭和22年法律第26号）第1条の規定による学校及びこれに付設される同法第82条の2の規定による専修学校又は同法第83条の規定による各種学校をいう。