調査・研究
看護職に関する卒業生の意識調査
横澤 せい子
1
,
青木 敏子
1
,
三浦 まゆみ
1
,
七十苅 りえ子
1
,
菊池 和子
1
,
菊池 田鶴子
1
,
村山 和子
1
,
工藤 梅
1,2
,
岡田 千枝
1,3
1岩手県立衛生学院看護学科
2岩手県立中央病院
3岩手県立衛生学院保健学科
pp.778-783
発行日 1993年10月25日
Published Date 1993/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900680
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全国的に看護婦不足が深刻な問題となっている.現場からは,労働条件の厳しさや特殊な職場環境からくるストレスと関連したバーンアウト等についての対策を望む声が強い.
一方,社会は高齢化を迎え,ますます看護婦の需要は高まっている現状である.このような社会情勢の中,本学院を卒業した人達は,今自分達の現状をどうとらえて働いているのだろうか.その実情を明らかにしたいと考え調査を行なった.
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