特集 看護の統合力を筆記試験で評価する
扉
pp.287
発行日 2008年4月25日
Published Date 2008/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663100893
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臨地実習の範囲や機会が制限されているなかで,看護実践力の強化が求められている。
「看護技術力を筆記試験で評価できたら,授業も違った展開になるのではないか」そんな編集室の考えを4人の先生に受けとめていただき,話し合いを始めた。
この特集では,最後に実例を示したが,事例をつくり問題をつくる過程で話し合ったことをそれぞれの視点でまとめていただいた。
このような問題をたくさん解いてみることが,看護の統合力を高め,それが実践力の基本になると思える。
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