連載 WHO看護開発協力センターニュース・8
WHO看護開発協力センターとして行った研究—千葉大学看護学部における過去3年間の研究の概要
草刈 淳子
1
1千葉大学看護学部
pp.1064-1065
発行日 1993年11月10日
Published Date 1993/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900834
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日本初のWHO看護開発協力センターの基礎づくりへの国内協力体制
1990年に,わが国初のWHO看護開発協力センターとして聖路加看護大学が認可され,国内協力4機関の1つとして参加した千葉大学看護学部では,年2回の機関長代表者会議に,当初から「看護学部長」と国際交流委員会の中の「WHO担当者」が出席し,随時WHO担当者と関係者が学内への橋渡しをする体制で臨んだ。
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