パネルディスカッション
市町村における健康づくり
高野 きみ子
1
,
山辺 幸子
2
,
山本 和代
3
,
有川 勲
4
,
辻林 嘉平
5
,
松本 義一
6
1千葉県習志野市民生経済部保健課
2埼玉県東松山市保健センター
3滋賀県愛東町民生課
4厚生省健康増進栄養課
5健康・体力づくり事業財団
6全国市町村保健活動連絡協議会
pp.654-673
発行日 1990年8月10日
Published Date 1990/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900104
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司会 このシンポジウムの司会を務めさせていただきます,全保協(全国市町村保健活動連絡協議会)の松本でございます。
本日のテーマは「市町村における健康づくり」ですが健康づくり運動は,厚生省が音頭取りをされてからもう12年目になるわけでございます。昭和63(1988)年から第2次の国民健康づくり対策として「アクティブ'80ヘルスプラン」というテーマが出されまして,長寿社会における健康づくり運動を積極的に行ない――病気にならないために,あるいは病気を克服するために有効な運動――の習慣づけをしていこうということで,それぞれ市町村にご指導いただいています。
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